このメールは、過去、吉田ヒプノロジー研究所と
ヒプノテクスS&Lに接点のあった方に送っています。
毎月1回、発行予定です。
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~~無意識の可能性を引き出す! 実践的催眠術の世界~~
2021/12/1発行 第70号

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■ 【目次】
■ 1.ご挨拶
■ 2.シリーズ「催眠術師になるには」 知るべき背景知識編(4)
■ 副業としての催眠術師
■ 3.セミナーのご紹介
■ 4.催眠関連書籍紹介
■ 5.吉田かずお先生トリビア
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1.ご挨拶

こんにちは。吉田ヒプノロジー研究所 事務局の田中です。

今年も残りわずかとなりました。

「師走」の由来は、僧侶のような普段落ちついている人でも、
この月は多忙で走り回るようになるという意味から
名付けられたという説があります。

年末の忙しさを乗り超えて
落ち着いた気持ちで新年を迎えたいですね。

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2.シリーズ「催眠術師になるには」 知るべき背景知識編(4)
 副業としての催眠術師

20年前から私は中小企業診断士として生計を立てています。

それに対して、催眠技術研究屋稼業は、
吉田かずお先生から習って収入が得られるようになって6年余りで、
全収入のうちの1割ほどにしかなっていません。

そんな私から見ても、世の中で催眠術を専門の生業にして、
純粋にそれだけで食べている人は非常にまれです。

その収入だけで、豪邸に住んだりしている人も、
私の知る限りいません。

日本の催眠術者を歴史的に紐解いてみると、
明治から昭和初期にかけて全国を行脚して催眠治療を施した濱口熊嶽は、
故郷の三重の紀伊長島には豪邸を建て、
毎晩どんちゃん騒ぎをして過ごしたと言います。

故郷には数々の寄付・寄贈を重ね、
護岸工事や道路拡張、天災時の精米配布、消防団結成など、
幾多の業績が記録として残っていて、
彼の生家の近くには、「浜口熊嶽翁を顕彰する会」によって銅像が建立されています。

このような催眠施術の専業で豪遊生活を重ねることができた人物は、
現在となっては見当たりません。

多分、海外でもほとんど存在してないように思えます。

日本国内に話を戻すと、むしろ、多少なりとも年収が高そうな生活をしているのは、
副業を持っている人たちです。

この場合、催眠術師でもある人物の催眠仕事による収入が、
構成比でみて高い割合を占めているということはあまりありません。

また、本人が催眠術師専業で稼いでいるのだとしても、
その収入はとても生計を立てられる規模ではなく、
世帯収入単位では配偶者を始めとする家族や
親族の収入に支えられているケースが多いものと思います。

詰まる所、前述の通り、催眠仕事単体で食って行けている人は非常にまれなのです。

そのような副業的位置付けの催眠仕事も、形態はいろいろなものがあります。

それがヒプノセラピストであれ、演芸催眠術師であれ、
施術そのものに対して報酬を得る形が一番最初に思いつくことでしょう。

その他にも、催眠技術に関してテキストとなるような本を
書いたりする仕事もあるでしょうし、
催眠技術をメインのウリにした番組や映像作品を作ったり
企画したりするような仕事もあり得ます。

使いこなしていなくては、催眠技術は衰えて行きますから、
副業の形ででも催眠術師であることには、
単に収入を増やすこと以外に、催眠技術を磨く機会を創る意義もあるのです。

副業にして練習する他者催眠

副業にして練習する他者催眠

故郷に銅像が建てられた催眠術師

故郷に銅像が建てられた催眠術師

世の中で一番感謝されない仕事…。催眠術師

世の中で一番感謝されない仕事…。催眠術師

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3.セミナーのご紹介

◆本当の催眠術がスッキリ分かる!
 目からウロコの“吉田式催眠術”解説基礎講座◆

実践的催眠術の第一人者。吉田かずおの催眠世界観は、
大気拳の正統伝承者として、武道や気功に通じる催眠分野にも、
著名な代々木忠監督を通して確立したセックス催眠にも、
ステージの上から観客にかけてしまう演目としての集団催眠にも、
集中力や学習能力を驚異的に伸ばす催眠学習法にも、
心の問題解決をはかるヒプノセラピーにも、
すべてに共通する本質的で実践的な、催眠世界観です。

吉田かずおが得意とする古典的なメスメリズムから
最新の“適応的無意識”の研究の視点まで、スッキリ説明します。
催眠の技術が何にどんな風に使えるのかを知りたい人にうってつけです。

●日時 毎月第四水曜日 19:00~22:00
●講師 吉田ヒプノロジー研究所 石川真
●参加料(お一人様) 55,000円(税込)※クレジットカードでの決済となります。

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吉田かずおの催眠セミナー

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4.催眠関連書籍紹介

『いちいち悩まなくなる口ぐせリセット』

前号で紹介した『リミットレス! あなたを縛るリミッターを外す簡単なワーク』と同じ
大嶋信頼による書籍です。

無意識は高い処理能力を持つスーパーコンピュータで、
日常においてそのあらゆる処理結果を、
文字通り、人間が意識することはほとんどできません。

口ぐせはそんな無意識の処理結果の中で頻繁に発生する
出力パターンと考えられますから、
ネガティブな発想の口ぐせを繰り返す人は、
何らかの理由によってネガティブな発想を
常時抱いていることが想像されます。

一方で、口ぐせは普段から自分自身に言い聞かせている
最も効果の高い自己暗示でもあります。

つまり、口ぐせは無意識の典型的処理パターンを
どんどん反復強化していくスパイラルの要になっているのです。

この本には「普通は…」、「そもそも…」など、
たくさんの典型的な口ぐせの持つ無意識への暗示効果が説明されています。

中には、「ヤバい!」など用法が多様であるにも関わらず、
特定の意味合いだけを取り上げて置換すべき表現を紹介するような、
汎用性の低い内容も混じり込んでいますが、
暗示としてそれらの言葉を見る意義について気づかせてくれる内容です。

催眠術師の立場からすると、施術対象者の無意識の処理パターンを
理解するためのヒント集としての役に立つことが多いように感じられます。

『いちいち悩まなくなる口ぐせリセット』
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5.吉田かずお先生トリビア

吉田先生は、柔道を習って高校2年で黒帯になりましたが、
スポーツ化した柔道には関心が湧かなかったので、
高校の柔道部には入っていません。

「その頃の柔道にも空手にも“反則技”の決まりごとがなく、
まさに“武道”だった。」と吉田先生は懐古しています。

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いかがでしたでしょうか。
当メールマガジンは毎月1回発行予定です。
催眠について、もっと知りたいことがありましたら
是非、以下のメールアドレスまで、リクエストをいただけますと幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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【発行元】
吉田ヒプノロジー研究所/ヒプノテクスS&L
執筆担当 石川真
配信担当 田中めぐみ

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