このメールは、過去、吉田ヒプノロジー研究所と
ヒプノテクスS&Lに接点のあった方に送っています。
毎月１回、発行予定です。
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～～無意識の可能性を引き出す！ 実践的催眠術の世界～～
2018/11/05発行 第33号
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■ 【目次】
■ 1.ご挨拶
■ 2.職場の催眠（スキル習得編）
■ 3.セミナーのご紹介
■ 4.催眠関連書籍紹介
■ 5.吉田かずお先生トリビア
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1.ご挨拶
こんにちは。吉田ヒプノロジー研究所 事務局の田中です。
秋を飛び越して、急に寒い日が続くようになりました。
公共機関で移動していても、風邪をひいている方が
多いように感じます。
これから年末に向けて、徐々にお仕事が忙しくなっていく方も
多いのではないでしょうか。体調管理に気をつけながら、
忙しいときこそ集中して物事に取り組んでいきたいですね。
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2. 職場の催眠（スキル習得編）
多くの人は睡眠中以外の時間の大きな割合を会社で使っています。
催眠技術には色々な実用的な用途がありますが、
会社で使える催眠技術がたくさんあることはあまり知られていません。
会社での催眠技術の実用的な用途の主要な一つはスキルの習得です。
たとえば、資格取得などの勉強が集中してできるようになることも、
催眠技術を使えば簡単です。
集中力と同様に記憶力も催眠技術で大きく伸ばすことができます。
吉田かずお先生は、株投資のセミナーの前後で各々
「レクチャーで聞いた内容がどんどん頭に入る」・
「聞いた内容が忘れられない。すぐやってみたくなる」という暗示を
参加者に集団催眠で入れる仕事を引き受けたことがあると言っています。
人前で行なうことが前提のプレゼンの場面では、
「大勢の人の前でも緊張しない」と言った暗示を入れると、
プレゼンの質が大きく向上します。
また、TEDなどの動画をよく見ておいて、
「TEDのようなプレゼンができる」と言った
セルフ・イメージを暗示で書き込んでしまうこともできるでしょう。
これは、マニュアルで表現しにくい作業のコツやノウハウをマスターする際にも
非常に有効なテクニックです。
色々な作業の動画を作っておいて、何度も観た後に
「同じことが簡単にできる」と暗示を入れればよいのです。
何か苦手意識がある分野のスキルの習得は気が重く、
長続きさせることが苦痛になるものですが、
それも催眠技術で楽しい体験に置き換えてしまうことが簡単にできます。
このように、スキルの獲得するための努力を催眠の技術によって、
格段に容易なものに変えてしまうことができるのです。
リンク：
『集中力・記憶力を伸ばす催眠技術』
『“やる気のスイッチ”は本当に存在するのか』
『「株」と「ゾーン」と「催眠CD」』
『お悩み解決セッション！ 「プレゼンが緊張してできない！」』
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3.セミナーのご紹介
◆実践！聞き手の意見を思いのままに変える
催眠スピーチ術 基礎講座◆
聞き手を変性意識状態に引き込み、
無意識段階で聞き手の意見をこちらの伝えるものに書き換える
催眠スピーチ術の体系化に成功しました！
ヒトラーが国民操作に用いたスピーチ術を催眠の立場から再構成。
500人にさえ一度に変性意識に引き込むテクニックをお教えします。
深催眠はできませんが、ラポールがほとんど要らず、
対象者を広くムラなく誘導できる奇跡の手法です。
さらに、参加者に人前で自信を持って話せる他者催眠をかけて
確実に実行できるようにします。
＜日時＞
11月21日（水） 19：00～22：00
※今後、毎月第3水曜日に定期的に実施いたします。
＜講師＞
石川真
＜会場＞
東京都渋谷区代々木（JR新宿駅徒歩8分）
＜申込方法＞
お申込フォームより、お申し込み下さい。
※お申し込み期限は11月14日（水）。
お席に限りがありますので、お早めに申し込み下さい。
＜料金＞
一般 55,000円（税込）
※クレジットカードでの決済となります。
大好評につき、毎週、新宿の会場で、
各種の人気テーマの催眠セミナーを開催中！
ご興味のある方は、以下より詳細をご確認ください。
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4.催眠関連書籍紹介
『自分の「うつ」を治した精神科医の方法』
自ら鬱になり、
「鬱の患者さんも治せないし、自分も治せない」と悩んだ末に、
投薬以外の手法を採用するに至った医師の宮島賢也氏が
自分の体験的をまとめた書籍です。
手法の一つは、「ナチュラル・ハイジーン」と呼ばれる食事療法ですが、
もう一つは自分についての考え方を変えることでした。
仕事や人間関係に対する考え方を変えることが、と言うよりも、
変えることだけが、鬱の根本的な治療になり得ると主張されています。
この考え方を変える方法論として、自己催眠が採用されています。
（本文中では「自己暗示」と表現されています。）
鬱への効果的な対策の一つとしての催眠技術が
現役の医師の体験によって証明されている貴重な資料となる一冊です。
『「自分の「うつ」を治した精神科医の方法』
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5.吉田かずお先生トリビア
吉田先生は小学生の時に東京大空襲に遭い
青梅などに疎開をしました。
そのせいで小学校は5つ通ったと言っています。
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いかがでしたでしょうか。
当メールマガジンは毎月１回発行予定です。
催眠について、もっと知りたいことがありましたら
是非、以下のメールアドレスまで、リクエストをいただけますと幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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吉田ヒプノロジー研究所／ヒプノテクスS&L
配信担当 田中めぐみ
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